大人になるということ

こんにちわ、みじゅくちゃんです。

 

大人になるって難しいことですよね。

 

何なんでしょう大人って。

 

私は現在19歳なのですが、大学に入ると「もう大人なんだから、〇〇」と、年齢だけで大人になったとみられ、それを口実にされる機会が増えたなあと感じています。

 

それならそうと先に(~歳からは大人として扱うよと)言っておいてほしかったというのが今の私の意見です。

 

だって、急に大人なんだからなんて言われたって、大人の自覚なんてこれっぽっちもないし、というか、大人になったかどうかは自分が判断するものなんじゃないかと私は思うんですよね。

 

社会に出て、世間での立ち回り方を覚えてきたり、たくさんお金を稼げるようになったり、大人の自覚ってじんわーり芽生えてくるものだと思います。スパッと、ここからは大人です。なんて、ふつーに無理です。普通に。

 

勝手に大人とか決めつけんな!!!!!

 

怒り心頭です。(言い過ぎた)

 

では、皆さんは大人をどう定義付けますか?

 

私は、アリストテレスが人間は社会的動物だと言うように、社会の中での大人という立場が何を意味するのかを考えることが一番重要だと思います。

 

他人から言われてではなく、自ら進んで大人になることの意味を追求し続けてこそ真の大人だと私は考えています。大人になるということを考えるには自分と向き合わなければならない。自分と向き合えば、それが成長へとつながり、そして、少しずつ大人へと近づいていく・・・ってことなんじゃないかなあ~。なんか、難しいなあ。

 

てことで、今回は大人になるということについて長々と書いてみました。ぜひとも皆様の意見を聞いてみたいです。ここまでお読みいただきありがとうございました!